自毛植毛を受ける事による副作用の例

医薬品を服用したり病院で治療を受ける際にはそれぞれで副作用が生じる可能性がありますので、あらかじめ医師や薬剤師などから説明を受ける事になるのですが、自毛植毛の治療もまた術後に何かしらの症状が発生する事があります。

 

まず手術を受けてからすぐ生じる副作用の例についてですが、手術の当日には頭部に痛みを感じることがないよう麻酔薬を注射する事になり、この麻酔薬の影響を受けてふらついたり感覚が鈍る事があります。

 

麻酔薬が身体にどの程度の作用を与えるかについては人それぞれの体質により大きく変わる事になり、また術後に薬の効果が切れるまでの時間にもばらつきがあります。

 

病院の先生

以前に何かしらの手術を受けて麻酔の経験があればご自身への薬の効き具合を自覚できるのですが、当日はできるだけ公共交通機関を利用して病院まで訪れるようにして、自動車やバイクなどの運転は避けた方が良いでしょう

 

またどうしても車が必要な場合は治療後に周辺の施設で休憩を取ったり、又は宿泊を考えておくのでも良いでしょう。

 

続いて自毛植毛を受けた事による副作用の例としては、腫れ・痛み・一時的な脱毛などの症状が挙げられます。

 

まず腫れについては切開したりドナー移植をした部位などに現れる症状になるのですが、こうした症状は一時的なもので傷口が閉じると共にすぐに引いてくる事になりますが、少々珍しい所ではまぶたにも腫れが生じることがあります。

 

頭部に施術した箇所とまぶたでは距離も離れているのですが、肌内部で麻酔薬が広がった事や施術に際してまぶた周辺に麻酔薬が付着する事もあるためで、人により症状が出ることもあれば出ないこともあります

 

続いて痛みに関してはできるだけ避けたいところですが、手術当日も麻酔が切れるとチクチクしたような小さな痛みを感じる事になり、病院では鎮痛薬を処方してくれますので服用する事で痛みを抑えることができます。

 

痛みが生じる期間については自毛植毛の翌朝には収まることがあれば1週間程度続く事もあり、痛覚が落ちてくるとやがて痛みからかゆみを感じるようになります。

 

また一時的な脱毛とは、移植した髪とその周辺の髪の双方で生じるものであり、せっかく移植したにも関わらず抜け落ちる事は様々ある副作用の例の中でももっともショックが大きいものになります。

 

植毛した髪が抜け落ちる時期としては1〜4か月までが最盛期になり、また周辺の髪が抜けるのは1〜2か月までとなるのですが、いずれも再び同じ箇所から髪が生える事になりますので心配ありません。