自毛植毛の本数の目安

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自毛植毛の治療ではどれくらいの本数の植毛を行うかにより費用が決まる事になり、ご自身の頭の状態ではどれくらい植毛すべきなのか、本数の目安については事前に知っておきたいものとなります。この自毛植毛における本数の目安については、個々の患者さんの頭の状態はそれぞれで大きく変わりますので一概にどれくらいが必要か言えない部分もあるのですが、男性型脱毛症の典型的な頭髪タイプによりいくつか例を挙げることができます。

 

まずM字型と呼ばれる前頭部の生え際部分が薄毛になっている場合についてですが、およそ250〜400グラフトほどが必要になるとされています。この1グラフトの単位は頭皮に移植するドナーの最小単位になるのですが、髪の数で言えばおよそ2〜3本ほどになりますので、具体的な髪の数としては500〜1200本までの範囲でM字部分をカバーする事が可能になります。続いて前頭部のM字部分と共に頭頂部がO字型に薄毛が生じている場合は、2箇所に対して施術を行う事になりますのでグラフとの単位はさらに増える事になり、およそ400〜550グラフトほどが必要になります。

 

これも1グラフト=2〜3本にあてはめると800〜1650本ほどになり、施術面積が増えると共に毛数は増す事になります。また前頭部から頭頂部までの広範囲にわたり薄毛が生じるO字型がさらに進行したケースでは、もはや部分的な植毛ではカバーできず毛数はより多く増える事になります。このケースではおよそ700〜1000グラフトほどが必要になり、数で言えば1400〜3000本ほどになるのですが、ただO字型が幅広くなった場合にはその周辺で残された髪の数も少なくなりますので、必ずしも必要な分を補えるわけではなく、状況によっては必要数よりも少ない数のみ移植する場合もあります。

 

ただ自毛植毛におけるこうした本数の目安もそれぞれの方で大きく変わるもので、移植の面積だけでなく現在残されている髪の数や髪の密度をどれ位にするかも重要になりますので、まずは病院に訪れ医師の診察を受けた上でどれくらいの数の移植が必要になるか具体的な数を調べてもらうと良いでしょう。なお治療費に関しては植毛の数に基本施術料が加算されるのですが、植毛部位の状態や美容的な側面、または採取したドナーをどのように処理するかによっても費用は変わる事になりますので、費用の詳細についてもまた実際に病院に訪れて見積もりをだしてもらう事になります。

女性が自毛植毛する際の注意点

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髪の悩みは男性に多く生じるものですが、その一方で女性もまた様々な理由で髪の悩みを抱える事もあり自毛植毛で薄毛の部分をカバーする事もあるのですが、施術を受ける際には気をつけるべき注意点があります。なぜ男性とは異なり女性が自毛植毛を行う際に注意点があるのか、それは男性と同様の男性型脱毛症だけでなくそれ以外にも様々な原因で抜け毛が生じやすくなるためで、原因によっては植毛が難しかったり髪のボリュームアップに繋がらないこともあるのです。

 

まず男性型脱毛症は体内で髪の成長を阻害する種類の男性ホルモンが分泌された事で生じる症状で、これは男性型といいつつも女性もまた同様の原因で抜け毛が生じる事もあり、このケースにおいては植毛の手術を行う事により薄毛の部分をカバーする事が可能になります。薄毛の種類としては、生え際部分が薄くなるハミルトンタイプと呼ばれる症状や、頭頂部が薄くなるルードウィッグタイプと呼ばれる症状などに対して有効になり、いずれも植毛を行う事で悩みを解消させる事ができます。

 

ただその一方でびまん性脱毛症と呼ばれる疾患により抜け毛が生じた場合には自毛植毛を行うのでは薄毛の解消に繋がる可能性は低く、脱毛症を解消させるための治療を優先して行う必要があり、このあたりは注意点として挙げられます。このびまん性脱毛症とは女性に多い脱毛症の一種で、症状としては特定の一部分ではなく全体的に髪のボリュームが落ちてしまい、髪が細くコシがなくなり地肌が目立つようになることが症状として挙げられます。男性型脱毛症がAGAと呼ばれるのに対してこのびまん性脱毛症の場合はFAGAとも呼ばれており、症状が出やすいのは更年期の前後や閉経後などが挙げられます。

 

こうした時期になると更年期や閉経の副作用として体内ではホルモンの分泌が減少する事でホルモンバランスが大幅に乱れる事になり、その悪影響が頭髪にも出てくることになります。ただ症状が出る原因は加齢だけに留まらず、まだ若いうちでもホルモンバランスが乱れた時には症状が出やすくなり、経口避妊薬(ピル)の服用・妊娠出産・ストレスの蓄積などが要因として挙げられます。またそれ以外にも日常生活における習慣が影響する事もあり、ダイエットや食生活の乱れ・刺激の強いシャンプーの使用・過度なヘアケアなどについても症状を引き起こす懸念がありますので、いずれの要因についても早期に改善して髪の健康を取り戻す必要があります。

 

費用が安くて安全に自毛植毛が受けられるクリニックはどこか?多くの人は初めての体験となる事で掛かりつけの自毛植毛クリニックは無いのが当たり前です。2度以上施術を受ける人もいますが、殆どの人は1回目になるでしょうからね。迷わずに自分にとって頼れる植毛医師を探す為にも失敗しない自毛植毛クリニック選びはココを参考にしてみてください。良い医師に出会う事が自毛植毛で失敗しない最高の秘策です。